「VIFAMcomplexバイファムコンプレックス」は銀河漂流バイファムの非公式サイトです。

いまなぜか、銀河漂流バイファムに再びはまってしまった、
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なんで・・・いまさらバイファムなんだ?

再会は突然訪れた
なんでいまさら・・・と世間の皆さんも思っているとおもいますが、わたくし自身もおもっているんです、ほんとうは。

バイファム13? なんじゃそりゃ?

98年といえば今からすでに8年前になりますか、当時はアニメの「ア」の字も見ない、マンガもレディコミくらいしかみないありふれた社会人でした。(まあいまもあんまかわんないけど)そんなある日、妹親子とわたしは24時間営業しているスーパー銭湯にいったときです。風呂から上がってくると妹が「なんかバイファムやってんで」というので、「再放送?」と聞くと、「なんかちがうねん、今風の絵に変わってる」とかいうんでみてみたら、「なんじゃこれ」と思ったキヲクが・・・。もちろん私が中学生まで「バイファムが〜ロディくんが〜」とかいっていたことも、アニメも一緒に見ていたので、バイファムはよく知っている妹が、「これは・・へんやで」とぽつり。私も「ほんま、へんやなあ、だれがキャラデザやってんねん」その時はそう思って、あえて見たいとおもわず、それで終わってしまった。

ブームはある日突然やってくる

ちなみに、わたしは家でも仕事をやってるグラフィックデザイナーである。もちろんLAN環境もそこそこ整えて、Macも2台接続している。今住んでいる団地に光が導入されたので、もちろん早速導入。電話も光に変えて、大幅なコストダウンを図った。相方が「光TVもいれてくれ〜」とかいうもんだから、まあMTVやスペースシャワーTVみれるからいいかとおもって、導入したんです。でも結局あんましみなくて解約しちゃおうかとおもってた頃、そういえば、ビデオも借りれるよなあ〜とおもいつき、しかも月に無料で3本借りれるとのこと。そこにあったんだな「銀河漂流バイファム」が。その時はわーなつかしい、とおもって、1話と2話みたら、とまらなくなっちゃって、1話100円なもんだから一気に6話くらいみちゃって。「全話パックもあるのかあ・・・」本気で借りようかと。いまは地道に月に6話くらいのペースでみています。だれかとめてくれえ。

懐かしのバイファムマンガ

あんましなつかしかったので、すっかり「そういえば、昔バイファムマンガかいてたよなあ」と思い出し、いそいそと紙と鉛筆をとりだし書いてみた・・・。「へ、へたっぴになったなあ」そりゃそうである、高校卒業してから、イラストはおろか、ポスターカラーやカラーインクを使用して絵なんかかかなくなってしまった。高校はデザイン科だったのでいろいろ手でポスターなんか描いていたけど、社会人になってすべてMacだし、イラストはイラストレーター(もちろん外注)に頼むものである。デザイナーが手書きで描くことなんてまったくっていっていいほど今はない。しょうがないので、へたくそながらまあロディは描けたんだが、ほかのみなさんがヤバいくらい描けなくなってしまった。いやべつに描けなくてべつに問題ないんですがね。

セカンドジェネレーション

しばらく、ちょこちょこ描いてみたがなんだか違う・・・。そしてどうしても大人っぽくなってしまうことに、「そっか、子供だからかけないんだ」とはたと気づき「そんなら大人にしてしまえ」とみんな大人にして、描いてみた。「・・・なかなかいいんじゃないですか」とひとり満足して二次創作に励んでます。それで、けっこうかきこんでたら、結構な量になってきたので、「そのうち同人誌でもまたつくろうかな」と思ってたんだけど、お金も時間もないから多分実現しねえだろうと。でも、なんかいい方法ないかな〜と考えてたら、「そうだwebサイトで公開したらいいんじゃないですか」と思い立ったわけです。いい歳して、いまさらだけど・・・やっぱバイファムは私の人生において最大のカルチャーショックを与えてくれた作品なんですわ。ガンダムでもエヴァでもないんです。バイファムなんですよ〜。

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