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私的バイファム考

バイファムについて管理人がおもうところ
ここではですね、管理人が独断と偏見に満ちあふれたバイファムについてあれこれ考えてみて思ったことをだらだら語るとっても有意義なページです。有意義すぎるので見ないでもOK

アニメってたのしいもんだろ?

はっきしいって、管理人はアニメ世代である。いろんなアニメが次々と制作されては、放送されていた。毎日アニメが放送されていたような気がする。そういえば今は子供向けの放送時間アニメは数えるくらいしかない。9才の甥ッ子にきいてみたら、やはりポケモンとケロロ軍曹とエウレカぐらいである。まあいまはカードゲーム全盛だから、それにともなってムシキングだの遊戯王だのカードバトルにハマっているみたいである。だから子供向けのアニメつーのがいまは少ないように思う。だって夜中の1時、2時に絶賛放送中!なアニメがテンコモリなわけですから。どーみても大人に向けて制作されたアニメたちだろ。

主人公はだいたい14歳

ロボットアニメの操縦席に座る主人公たちはだいたいが14歳であるような気がする。14という年齢になにかあるのかとおもうくらい14歳の主人公は多い。そんな年端もいかない子供達に地球の平和を守らせてどないすんねんと突っ込み所満載の設定はなぜか。たぶん、子供であって子供でなくなり、変化が著しい年齢となると14歳くらいということだろうが、やはり視聴者に対しての共感が大きいとは思う。しかしそれに共感してしまうのが実年齢14歳の子供たちではなく、大人達であるんだから日本の明日は明るいぞ。ははは・・・・。

バイファムはかなりリアルな世界

バイファムっていうアニメはロボット戦闘以外は子供であることがかなり強調されて描かたようにおもう。彼らにおこる出来事は非日常的でも彼らはとてもリアルに子供だった。やはり放送当時子供だったわたしは、リアルに共感し、あこがれを抱いたもんだ。子供のわたしからみる彼らはすぐそばにいそうな子供たちだったから。その当時のヒーローものは、絶対的に強く雲の上の存在であった。それはそれでいいんだが、ありえねえ設定に、毎回同じシチュエーション、時間通りの進行パターンに疑問を持ち始めた頃に出会ったもんだから、すごく新鮮にうつったんでしょうか。それから、女の子受けする可愛らしいキャラクターだったのもハマった理由のひとつでしょう。ちなみに、ガンダムを見るにはまだ幼かったみたいなので、ガンダム世代ではないんだよなあ。そのハザマの世代でしょうか(笑)

男と女の鉄の掟

サンライズのリアルロボットシリーズであった、銀河漂流バイファムのターゲットはもちろん男の子だったとおもう。子供の世界はおかしなもので、女の子が見るアニメと男の子が見るアニメというものは確実な線引がなされていた。たとえば、女の子同士遊んでいて、コンバトラーVの話は、絶対タブーなのである。特撮ものもしかり。そんなもの話せば村八分になってしまう。だからキャンディキャンディや花の子ルンルンの話をしなければいけないのだ。男の子と遊んでも、彼らの話に合わせてはいけないわけで、すぐに「女のくせにそんなんみてんのか〜」とまた異端視されてしまうわけである。だからバイファムを見たとき「・・・ガンダムとミンキーモモがドッキングしてるやんか、これや」と思ったことがある。ミンキーモモはいわずとしれた、魔法少女シリーズの女の子向けアニメだが私たち女子の間では「変身シーンがエロいアニメ」というレッテルを貼られてしまった可哀想なアニメでもある。

もちろん、ロディくんLOVE

小学5年生の女子というのは、なかなか多感な時期であったようなきがする。私自身、この小学校5年というのは、はっきり自分というのを意識した年であるのを覚えている。新学期の校庭で感慨深く「もう5年かあ〜」とつぶやいた記憶が昨日の事のように蘇ってくる。そんな多感な少女が恋心を抱いたのが現実世界にはいない男の子である。この2次元コンプレックスに長いこととりつかれてしまうはめになろうとは。いやいまだに抜けれない人たちがたくさんいるのも現実ですね。とにかくロディくんが大好きだった。いやになるほど真直ぐで、正義感が強く、幼さと大人っぽさを合わせ持つ彼はまさしくマイフェイバリットキャラNO.1ですな。

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